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思い出のかたち
ちょうど去年の年末、引越しの段取りや荷物の片付けでバタバタしていた頃の話。 僕の実家は長崎市、そこ... ちょうど去年の年末、引越しの段取りや荷物の片付けでバタバタしていた頃の話。 僕の実家は長崎市、そこで大学を卒業し上京してきた。 長崎で生活する前、小学校を卒業する迄は島原半島の有家町という、人口1万人位の小さな町で育った。 その町は、平成の大合併で南島原市となり、その名前はもう残っていない。 当時、僕は二両編成の単線電車が走る鉄道のそばに住んでいた。毎朝、普賢岳、覚えている人も多いと思うが、あの火砕流・土石流で大きな被害を出した山を見ながら小学校に通っていた。 その小学校へ続く道をもう少し進んだ所に町で一番大きな神社がある。7月には夏祭りが開かれ、参道には沢山の夜店が並ぶ。毎年その日がくるの凄く楽しみにしていたものだ。 小学校の同級生にばったり出会ったのは、その神社に向かう道でのこと。 すれ違った瞬間は、お互い全く気がつかなかった。ふと振り返ると向こうも僕の方を振り返り、なにかを思い出そう