幼子への視線 - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

（２０１７年９月２７日 アルツハイマー型認知症の診断から約１０年７ヶ月 紀の国屋さんの包装紙と歌舞伎座の花吹雪を使用） ＊前記事の関連として 昨日アップの記事を書きながら、先月の出来事を思い出しました。 おママは本当に赤ちゃんや幼いお子さん達に興味津々。 特に母親と離れている場合は気が気でないようです。 ９月の半ばごろの事です。 私はおママと2人で夕飯の買い出しに行きました。 商店街で2歳くらいの女の子が、ぎゃーぎゃー泣いています。 側にお母さんがいて、すぐに抱っこしましたが、泣きやみません。 「どうしたのかしら？」 「さぁ、子供にも事情があるのよ。」 私は素っ気なく言いましたが、おママは気になるようです。 女の子はお母さんに抱っこされても仰け反って泣き続けました。 「ウチにあるでしょ。ダメなの❗️ママはもう行くよ❗️」 恐らく何かを買ってくれろと愚図っているのでしょう。まぁ、泣くわ泣くわ

[harienikki]

ブクマとコメント有難うございます。かこさん。調べてくださって、有難うございます。実家の近所は子育て世代が多く商店街もスーパーもお子さん方は必ず目に入ります。やはり周囲が注意深く見守るしかないですね。

[kozikokozirou]

昨日から少し調べましたがやっぱり興味のある方向へ向かう意識は、どうにも注意をしてあげるしか方法がない様です。ＧＰＳ携帯とかネットワークに加入するよりお子さんのいる場所へ近づかない？ちょっと可哀そうかな