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遺伝子検査ビジネスの「検査の質」と「科学的根拠」を問う! - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
世界各国の企業がしのぎを削る「遺伝子検査ビジネス」。前回に引き続き、DTC(消費者向け)遺伝子検査の... 世界各国の企業がしのぎを削る「遺伝子検査ビジネス」。前回に引き続き、DTC(消費者向け)遺伝子検査の問題点を洗い出していきたい。 DTC遺伝子検査の問題点の第1点は、検査の質だ。 ヒトの遺伝情報は99.9%以上が同じだが、わずか0.1%以下の遺伝子の差によって、眼の色や体型などが違ってくる。これが、個人が持つ特定の遺伝子配列の違い、SNP(スニップ=一塩基多型)である。 SNPを簡単に言えば、遺伝子配列の中の1カ所だけが他の核酸塩基で置き換わっている現象である。遺伝子の塩基が1つ抜けるだけで、奇形や疾患の異常として現れるが、他の塩基に入れ替わっているだけなら、個人の個性や特徴として現れるにすぎない。 DTC遺伝子検査は、この個人が持つ特定の遺伝子配列の違いであるSNPと、疾病の発症リスクや体質などの関連性の情報を提供するサービスだ。つまり、利用者と同じSNPを有する集団の平均的な疾病の発症
2015/02/06 リンク