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望月ミネタロウ『ちいさこべえ』 - 青春ゾンビ
望月ミネタロウの最新作『ちいさこべえ』は山本周五郎の時代小説『ちいさこべ』を漫画化した意欲作だ。... 望月ミネタロウの最新作『ちいさこべえ』は山本周五郎の時代小説『ちいさこべ』を漫画化した意欲作だ。原作小説は、大火事で両親を失った大工の若旦那が、孤児を養うなどの人助けを行いながら、家業を復興させていくという普遍的な人情物語。 どんなに時代が変わっても人に大切なものは 人情と、意地だぜ 望月ミネタロウは、この物語の舞台を現代に置き換える事で、江戸に起きたとされる大火事とあの東日本大震災を繋ぎ合わせる。登場人物は”焼け野原”となってしまった一帯を見つめながら様々な想いを巡らせていく。この『ちいさこべえ』という作品は、「3.11」以降、もしくは安倍政権下の現代の生き方、というのをさりげなく提示してみせている。それは大きくまとめてしまえば以下の2つ。 1つ目は「美しい生活に執着する」という事。『ちいさこべえ』で実に印象的なのが、細部まで徹底して書き込まれた家具や洋服や靴や食べ物の数々だろう。ミニマ
2015/04/14 リンク