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坂元裕二『往復書簡 初恋と不倫』 - 青春ゾンビ
男女がキスをしている後ろで車が燃えている写真を見たんです。ラブストーリーでも男女だけで成立するわ... 男女がキスをしている後ろで車が燃えている写真を見たんです。ラブストーリーでも男女だけで成立するわけじゃない。社会で起きている色んなことが作用するし、逆に男女の間で起きていることが社会にも作用している。 これは、是枝裕和との対談(『世界といまを考える 1』に収録)において坂元裕二が語った言葉だ。なるほど、近年の坂元裕二のテレビドラマは、ややもすれば社会派と呼ばれるような題材を常に取り入れている。『わたしたちの教科書』ではイジメ、『Mother』では幼児虐待、『それでも、生きてゆく』では少年犯罪、『最高の離婚』では離婚率の上昇、『Woman』では生活保護・冤罪、『問題のあるレストラン』では女性差別、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』では若年層の貧困・震災・・・作品によっては物語のバランスを崩すほどに過剰な負の描写に注力することもある。 ネロはお父さんもお母さんもいなくて、いじめられ
2017/07/10 リンク