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〈知の産物〉と現代社会の問題意識を橋渡しする<br /> 「文春学藝ライブラリー」新創刊! | 書評 - 文藝春秋BOOKS
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〈知の産物〉と現代社会の問題意識を橋渡しする<br /> 「文春学藝ライブラリー」新創刊! | 書評 - 文藝春秋BOOKS
この10月18日、小社では「文春学藝ライブラリー」を新創刊します。ひとことで言えば、この新ブランドは... この10月18日、小社では「文春学藝ライブラリー」を新創刊します。ひとことで言えば、この新ブランドは「名著、良書の復刊」を目指します。サイズは文庫判。お値段は文春文庫より少々高めですが、そのお値段以上に「お買い得」なラインナップを充実させていきます。 近年、出版界や読書環境をとりまく話題といえば、電子書籍に関するテーマが多くなっています。そんな時代に紙の本で新ブランドを、というと時代遅れのアナクロに思われるかもしれませんが、そうではありません。 創刊に際して歴史学者の磯田道史氏は次の推薦の辞を寄せてくれました。 〈知のファーストフードは手軽でいいが、精密で分厚いしっかり作り込まれた知の産物を味わいたい。しかも、安く。このライブラリーは、そうした昨今読書人の飢渇を癒してくれるはずだ〉 あたかも樽詰めされたワインが時間を経ることで熟成された風味を醸し出すように、書物も時間を経ることで、読み手の