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俺が2016年に読んだ本の中から、このブログの読者が読むべき5選 - 本しゃぶり
このブログを読んでいるということは、どこか俺と波長が合うということだろう。 ならばこれから紹介する... このブログを読んでいるということは、どこか俺と波長が合うということだろう。 ならばこれから紹介する本を読むべきだ。 2016年に読んだ本の中から 12月も半ばを過ぎたので、例年通り俺が今年読んだ中からお薦めの本を紹介する。 ギリシア人の物語I 民主政のはじまり ギリシア人の物語I 民主政のはじまり 作者:塩野七生新潮社Amazon 「テミストクレス? ああ『300』の続編の主人公ね」なんて認識しかない人はこれを読め。スパルタのレオニダスが戦闘に長けた人物ならば、こちらは戦略の人である。なにしろマラトンの戦いで勝利したアテナイが歓喜に沸く中、ただ一人テミストクレスはペルシアが再び攻めてくることを予期し、そのための準備を始めたのだから。 『ローマ人の物語』の塩野七生が書いているだけあって、聞き慣れない名前が多くてもスムーズに読めるのはさすがと言うべきか。『ヒストリエ』をきっかけにヘロドトスの『
2016/12/19 リンク