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ラジオの魅力はアメリカで花開いた。四国学院大学・福永健一先生に聞く、声のメディア史 | ほとんど0円大学
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ラジオの魅力はアメリカで花開いた。四国学院大学・福永健一先生に聞く、声のメディア史 | ほとんど0円大学
関西大学大学院社会学研究科修了。博士(社会学)。専門はメディア史、歴史社会学、ポピュラー音楽研究... 関西大学大学院社会学研究科修了。博士(社会学)。専門はメディア史、歴史社会学、ポピュラー音楽研究。音響メディアを通した人間の声の文化に着目して、19世紀後半から20世紀前半のラジオをはじめとしたメディアを研究している。 みなさんこんにちは。ぽかぽか暖かい春の一日、いかがお過ごしですか? 大学や学問の楽しさをお届けする「ほとんど0円大学」、本日のお相手はライターのタニワキです。 ……と、いつも違う調子ではじめてみました。というのも今回扱うテーマは「ラジオ」。深夜ラジオが青春時代のバイブルだったという方、あるいは最近テレワークでラジオを聴く機会が増えたという方も多いのではないでしょうか。「お耳の恋人」なんて言い回しもあるぐらいで、リスナーに寄り添ってくれるような親しみやすさがラジオの魅力のひとつ。ですが一体どのように今のようなラジオのカルチャーが出来上がってきたのかは意外と知りませんよね。 と