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"議論"か、さもなくば"死"か──『十二人の死にたい子どもたち』 - 基本読書
十二人の死にたい子どもたち 作者: 冲方丁出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/10/15メディア: 単行... 十二人の死にたい子どもたち 作者: 冲方丁出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/10/15メディア: 単行本この商品を含むブログを見る冲方丁さんといえば〈マルドゥック〉シリーズを筆頭としたSF小説か、あるいは『天地明察』に連なる一連の時代小説、またはファンタジィのイメージが強い。そこにきて本書は「著者初の現代長編ミステリ」、つまり初挑戦の領域になる。 これまでゲームにアニメに小説にと媒体だけに限っても挑戦だらけの著者だから、初挑戦とはいえども「日常ってことでしょ」という信頼感はある。とはいえ、現代長編ミステリは意外だったというか僕の中にある「冲方丁的な作家性」の中に入っていないものであっただけに、不安とまではいかずとも「何が出てくるかさっぱりわからんなあ」とどきどきしながら読んだのだけど、ちゃんと面白かったので安心した。 簡単なあらすじ 序盤の状況設定からして変な話がはじまったな
2016/10/19 リンク