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COP22と日本が本当に注力すべきこと
11月7日からマラケシュでCOP22が始まっている。パリ協定が当初の予想を大幅に超えて早期発効したことも... 11月7日からマラケシュでCOP22が始まっている。パリ協定が当初の予想を大幅に超えて早期発効したこともあり、会議は祝賀ムードで幕を開けたが、会議3日目には米大統領選の結果に冷や水を浴びるというジェットコースターのような展開になっている。筆者は今回、現地に行くことを得なかったが、「岡目八目」の観点からCOP22の位置づけと日本の対応について述べてみたい(トランプ氏のエネルギー環境政策とその影響については別途投稿する)。 パリ協定は詳細ルールがなければ動かない COP22ではパリ協定の発効と第1回締約国会合(CMA)の開催というエポックメイキングな出来事があったが、逆にそれ以外の成果は期待できない。パリ協定が発効したといっても、その根幹をなす様々な事項に関する具体的なルール作りはこれからであり、これなしにはパリ協定を実際に動かすことはできないからだ。 パリ協定特別作業部会(APA)においては
2016/11/19 リンク