猪飼周平の細々と間違いを直すブログ

他人の間違いを指摘するブログではありません。主に、自分が何を解っていなかったり間違ったりしているのかについて、細々と綴ります。 以下は、『月刊／保険診療』2017年6月号に掲載された文章です。ご引用に際しては、掲載誌をご参照頂ければ幸いです。 --------- 地域包括ケア政策の総括から共生社会へ（pdf版） 1. 地域包括ケア政策の停滞 2010年に『病院の世紀の理論』を上梓して以降，筆者は，地域包括ケアの理論的基盤を構築した研究者であると評されるようになったように思われる。それが正当な評価だったかどうかは筆者自身が判断すべくもないが，折に触れ筆者の示してきた見解の要諦を示せば，どのようなケアが良いケアとして社会的に評価されるかには，歴史的な大きな趨勢がみられ，20-21世紀転換期以降の大きな趨勢は，個人の生活的価値（QOL）を実現することを目指すケアへの評価が高まっていく方向にあると

[EasyGoer]

なるほど。やっぱどちらかにまとまることはないだろうね。ただ個人的には自粛派は自粛する場合としない場合の両方については考えていないイメージ。

[seuzo]

「自粛的行為あるいは反自粛的行為によって、その同情心を適切に表示することはできません。」

[cometlog]

本も凄いけど・・・さすがです。RT @kontanimakoto: @PHCTInfoJpn 著者のブログです。猪飼周平の細々と間違いを直すブログ