Nginxで海外からのアクセスを拒否する

（2014.7.17追記） Apacheの場合の拒否ルールが間違っていたので修正しました。 このWebサイトはアクセス解析ツールAWStatsでアクセス解析を行っていて、ときおりアクセス情報をチェックしているのですが、先週半ばの6月11日、12日は、PVがふだんの4倍から8倍程度まで増えていました。 調べてみたところ、海外からのアクセスが極端に増えたようです。 どのアクセス元IPアドレスでも、PVとヒット数の数値が同じことから、意図はわかりませんが何らかのプログラムによる機械的なアクセスだと思います。 それなのに、User Agentが一般的なWebブラウザと同じようになっているので、AWStatsでは「ロボット/スパイダー」とはみなされず、ふつうにカウントされてしまうのです。 もともとアクセス数はさほど多くありませんし、一応チューニングしてあるのでそれぐらい増えてもサーバーの負荷が上がる

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IPアドレスリストはベンダーはMaxMindのサービスを使っているところが多い感じ。あと前段にCDNがある場合はX-Forwarded-Forに元IPが入るけどCDNはキャッシュを優先して返すので拒否する意味がないことに注意

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めも！