エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
[431]つつましいボクシング映画? ユホ・クオスマネン監督「オリ・マキの人生で最も幸せな日」 | IndieTokyo
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
[431]つつましいボクシング映画? ユホ・クオスマネン監督「オリ・マキの人生で最も幸せな日」 | IndieTokyo
ボクシング映画と聞けばいかにも男らしい人物が出たり、マッチョが出たりと言ったイメージがあるが、そ... ボクシング映画と聞けばいかにも男らしい人物が出たり、マッチョが出たりと言ったイメージがあるが、その枠に当てはまらない映画が上映される。世界タイトル戦でアメリカ人チャンピオンと戦うボクシング映画だというのに、どういうわけだか映画のスタイルとして、演出として「modest(謙虚な、控えめな、つつましい)」という単語がレビューに出てくる。本年のカンヌ映画祭「ある視点」部門の作品賞を受賞したユホ・クオスマネン監督の「オリ・マキの人生で最も幸せな日」だ。 「The Playlist」のBradley Warren氏は作品について、 「つつましい(modest)恋愛物語」と書き、 「The Hollywood Reporter」のDavid Rooney氏は主人公について 「温厚で、控えめで、プロのアスリートには不十分なまでの生まれながらの謙虚さ(modesty)」と書いている。 確かに、ボクシング映