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[175] クローネンバーグ・インタビュー
2月22日に行われたアカデミー賞によってアメリカの賞レースシーズンも一区切りを付けたが、それに合わせ... 2月22日に行われたアカデミー賞によってアメリカの賞レースシーズンも一区切りを付けたが、それに合わせたかのようにハリウッドの醜い内幕を描いたデヴィッド・クローネンバーグ新作『マップ・トゥ・ザ・スターズ』(#1)が全米公開された。既に日本では昨年12月に劇場公開されていた作品だが、アメリカでの公開の方が遅れた形だ。原作は、「ニューヨーク・タイムズ」誌で年間ベストワンに選出されたこともある小説家であり、同時に映画脚本家、俳優、プロデューサー、監督でもあるブルース・ワグナー。ハリウッドに対するきわめて辛辣な眼差しで有名なワグナーだが、クローネンバーグによるその映画化は、原作に対して一定の距離を取ったクールな作りになっている。この公開に合わせ、彼のインタビューが幾つかのメディアに掲載されたが、ここでは「フィルムコメント」誌からその興味深い部分を抜粋して訳出したい。日本でもこれからまだスクリーンで見