エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【レビュー】ピダハン族の本ピダハン語「言語本能」を超える文化と世界観ダニエル著
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【レビュー】ピダハン族の本ピダハン語「言語本能」を超える文化と世界観ダニエル著
ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観、という本を読んだ。 これは南米ブラジルのアマゾン地域... ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観、という本を読んだ。 これは南米ブラジルのアマゾン地域に住んでいる先住民族ピダハンの本。 ピダハン族の村にキリスト教宣教師として派遣されたダニエル・L・エヴェレットが書いた。 内容は、ピダハン族特有の言語ピダハン語とピダハン族の生活、価値観について。 「あぁ〜、よくある少数民族の本ね」 くらいに予想して読み始めたが、この本の内容は予想を遥かに超えていた。 ・ピダハン族には左右、過去未来、神という概念が存在しない ・ピダハン語には人類共通の法則が存在しない ・ピダハン族があまりにも幸せすぎて宣教師が”無神論者”になってしまった 久しぶりに「人生に影響を与えられた」と感じた本だったので、みなさんに紹介したいと思う。 紹介したいと思う理由は、彼らの生き方が珍しいからではない。 彼らの生き方を知ることで、ぼくたち日本や現代社会の生き方・価値観を考えるキ