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歴史書を書き換える大発見…古代バビロニア人は高度な数学・幾何学を応用、計算し「木星」を追跡していた!
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歴史書を書き換える大発見…古代バビロニア人は高度な数学・幾何学を応用、計算し「木星」を追跡していた!
古代バビロニアの粘土板が解読され、14世紀にヨーロッパで発明されたのと同じ数学的手法で木星の見かけ... 古代バビロニアの粘土板が解読され、14世紀にヨーロッパで発明されたのと同じ数学的手法で木星の見かけの動きを計算していたことが明らかになった。 科学誌「サイエンス」2016年1月28日号に発表された論文によると、古代バビロニア人は、夜空の中の木星の見かけの動きを時間を追って観察した結果を台形で表し、その面積を計算することで、木星の運動を追跡していたという。このような幾何学的手法が発展したのは、少なくとも1400年後の14世紀ヨーロッパだと考えられていたことから、歴史書を書き換える大発見となった。 ナショナルジオグラフィック日本版サイト 全文はこちら バビロニア メソポタミア(現在のイラク)南部を占める地域、またはそこに興った王国(帝国)。首都はバビロン。 バビロンはメソポタミア地方の古代都市。市域はバグダードの南方約90kmの地点にユーフラテス川をまたいで広がる。