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デモシーンにようこそ!超低容量プログラミングで遊ぶカルチャー
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デモシーンにようこそ!超低容量プログラミングで遊ぶカルチャー
「Elevated」 by RGBA&TBC まず奥氏からRGBA&TBCによる「Elevated」という作品が紹介された。本作は音楽... 「Elevated」 by RGBA&TBC まず奥氏からRGBA&TBCによる「Elevated」という作品が紹介された。本作は音楽に合わせて雪原のような地形を空撮したような作品。映像も音楽も含めて、すべて4KBのプログラムで作られているというから驚きだ。ファミコンの「スーパーマリオブラザーズ」が40KB程度であるから、その10分の1という驚異的な低容量である。 このようなデモと呼ばれる超軽量なプログラミング文化は、1980年頃に北欧に端を発している。80年代といえば、ファミコンなどの家庭用ゲーム機が普及した時代だが、北欧はコモドール64やApple IIといったホビーパソコンが人気であった。ゲームで遊ぶだけではなく、プログラムをクラックしてコピープロテクトを解除したり、ゲームを改変したりする遊びが普及していったそうだ。 そのような中、ゲームをクラックしたチームがオープニングデモの場面に