エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
拉致被害者情報を告げられて「頭が真っ白」になった田中均
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
拉致被害者情報を告げられて「頭が真っ白」になった田中均
2002年9月17日の小泉電撃訪朝と平壌宣言署名に至る外交は、いまでも、その評価が分かれている。 ... 2002年9月17日の小泉電撃訪朝と平壌宣言署名に至る外交は、いまでも、その評価が分かれている。 無理もない。真実を知る立場にある者が、本当の事を語らないからだ。 そんな中で、当事者である小泉純一郎元首相が回顧録「決断のときートモダチ作戦と涙の基金」(集英社新書)で初めて明かした。 拉致被害者については何の情報もなかったけれど、自分(首相)が行かなければ物事が進まないと思って行った、と。 それを読んで私はやはりそうだったのかと思った。 そして、それでは、拉致被害者の命を軽んじる、あまりにも無責任な外交だと私は批判した。 しかし、少なくとも5人は生きて帰ることができた。 小泉首相は、帰って来た人たちに感謝されている、と胸を張っている。 確かにあの時小泉首相が訪朝しなければ一人も帰ってこなかったかもしれない。 そう考えれば評価できるという人もいるだろう。 どちらの評価が正しいのか。 そう思って