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サブカルチャーとは何か?と思ったら、本来の仏教に対する大乗仏教がサブ仏教だった。本来の文化に対す... サブカルチャーとは何か?と思ったら、本来の仏教に対する大乗仏教がサブ仏教だった。本来の文化に対する民衆のための文化がサブカルチャーであるなら、本来の仏教に対する民衆のための大乗仏教はサブ仏教なのである。 カルチャーとサブカルチャーの違いは何か?と言えば、一つには永続性に違いがある。サブカルチャーは有り体に言えば流行りものなので、スパンが短い。安価のため物質としての耐久性も短く、しかもそれを理解するための予備知識がいらない、つまり理解に必要なスパンが短いのである。 本来の文化とは歴史的継続性に根ざしているのであり、それを理解するにはそれなりに時間と手間をかけて学ぶ必要がある。ところがサブカルチャーは、時間のスパンが全く異なっている。サブカルチャーの時間感覚に慣れ親しんでいると、本来の文化が理解できなくなってしまう。 私自身もサブカルチャーにどっぷり浸り、漫画やアニメなどに夢中になり、哲学や思