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ニュートンは万有引力の法則によって地球をどう見ていたか?~『地図の科学 なぜ昔の人は地球が楕円だとわかった?』山岡 光治氏(2010) - 毎日1冊、こちょ!の書評ブログ
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地図の科学 なぜ昔の人は地球が楕円だとわかった? 航空写真だけで地図をつくれないワケは!? (サイ... 地図の科学 なぜ昔の人は地球が楕円だとわかった? 航空写真だけで地図をつくれないワケは!? (サイエンス・アイ新書) 山岡氏は地図作製の実務経験者、現代生活に密着する地図は、必要不可欠な存在です。でも、いつ、どこで、誰が、どうやって地図をつくっているのか知っていますか?(2010) 正確な地図を作製する為には地球の大きさが必要 ニュートン(1643-1727)は、自転している天体の赤道付近では遠心力の働きが最大となり、地球はその影響を受けて赤道付近が膨らんだ楕円体であると主張しました。しかし彼の主張は理論だけで、測量などによって確かめられてはいませんでした。 ある測量の間違いから判明 フランスのカッシーニ親子は、国内で行われた三角測量の結果から得られた経度1度あたりの子午線の長さを比べたところ、低緯度地方より高緯度地方のほうがやや短い結果となったのです。これではニュートンの主張に反して、地