パトロンの時代 ～支援から投資への志向変化～ - WEIRD

flic.kr 著者の祖父は昔、神戸で画商をやっていた。祖父の妹が画家と結婚し、その画家の描いた絵を売っていた。 画商をやる前は呉服屋をやっていたのだが、近所にある有名な和菓子屋(今でも神戸にある有名な店)が画家をかこい、パトロン紛いのことを始めた。それが羨ましかったようで、ならば自分も、ということで呉服屋から画商に鞍替えした。落語であれば十中八九失敗する典型的なパターンであるが、どうにかこうにか絵が売れた。画家の絵が公共の施設等にも飾られるようになり、神戸市の地域文化功労者にも表彰された。自分の義理の弟の活躍が祖父の大変な自慢であった。 自分が好む個人や組織を支援し、その活躍を後押しする人々をパトロンという。彼・彼女等がアートの世界で果たしてきた役割は大きいが、政治やスポーツといった様々な世界にも少なからずパトロンがいる。パトロンの同義で使われるタニマチというのは、相撲の力士をひいきにし

[nanaironokakehashi]

高齢者に拡がれば面白そう。

[cardmics]

クラウドファンディングで未公開株投資が出来るようになったら、少し資金を回してみたいと思ってます。確か今年から出来るようになるはずだったような…。

[laislanopira]

…。

[dokushohon]

そういう時代になってきているのですね。

[yoshidaoffice]

どれだけ出資者にメリットを示せるかが重要ですね

[chiezo1234]

新時代のパトロン論

[arrow1953]

俺にもパトロンつかないかなぁ