真田丸：大河ドラマとは 歴史への向き合い方とは＝時代考証・丸島和洋さんに聞く（下） | 毎日新聞

ＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」の時代考証を務めた国文学研究資料館特定研究員の丸島和洋さん（３９）のインタビュー３回目。最後は、大河ドラマに初めて携わった日々を振り返り、真田信繁や戦国時代の人々が現代にどんなメッセージを投げ掛けているのかを語ってもらった。【錦織祐一／デジタル報道センター】 「熱量」に押されて引き込まれ －－「一線」を踏み越えて「真田丸」に引き込まれた「熱量」は何でしたか。 吉川（邦夫）プロデューサーを通じて来る、三谷（幸喜）さんからの素朴な疑問の山ですね（笑い）。あとは信繁役の堺雅人さん。現場に行ったら絶対（堺さんに）つかまりました。ものすごく熱心でしたね。

[kowyoshi]

かつては司馬遼太郎基準だった戦国ものコンテンツ、今後は真田丸目線で見られるだろうなあ。そう思わせる力作だった。時代劇の入り口が真田丸だった世代は幸せかもしれない。

[kash06]

いやぁ、丁寧なインタビューだった。そもそも「大河ドラマ」というものに制作者も脚本家もファンで、時代考証の丸島先生もファンとしての思いがあったと明かされて良い記事だと思ったら……記者も同じ思いだったか！

[kno]

“江戸時代以降の価値観で、さらに江戸時代の価値観は明治時代に脚色されて、何重にもフィルターがかかっちゃってる。それを取り払った時に、戦国時代の人たちの動きがどう見えるか”

[Cujo]

『来年の大河ドラマにも期待したい』そやね。。。。。。

[zakkie]

毎日新聞とっているけどこの記事見つけられなかった。デジタル版だけなの？夕刊とっていないけど、夕刊だったんだろうか。いい連載だったが読者として複雑。

[b4takashi]

最後の記者のコメントも含めて良い記事。みんな真田丸が好きなんだなあ、と思える

[goldhead]

よい記事だった。

[regicat]

下まで来てた。今年は本当に奇跡の一作だなあ。 #真田丸

[sharia]

ほんと駆け抜けたんだなあという実感がよく分かるインタビューでした。

[mak_in]

良かった