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余録:カダフィ大佐殺害 - 毎日jp(毎日新聞)
一昨年、リビアの最高指導者カダフィ大佐がイタリアを訪問した際だ。黒い軍服の胸に1枚の写真をつけて... 一昨年、リビアの最高指導者カダフィ大佐がイタリアを訪問した際だ。黒い軍服の胸に1枚の写真をつけていた。ムソリーニ時代のイタリアによるリビアの植民地支配への抵抗運動指導者、オマル・ムフタールの処刑直前の写真だった▲暴虐を極めたファシズム・イタリアの支配と果敢に戦った英雄ムフタールはカダフィ大佐の独裁下でもリビア独立の父として崇敬された。大佐が政権奪取後にイタリア人の地主を一斉追放したのも、自らがその正統な後継者であるのを国民に示すためでもあったろう▲だが、大佐の42年間に及ぶ独裁者としての最後は、逃亡の途中に自国のパルチザンに捕まって殺害されたムソリーニに似たものになってしまった。公開された動画や証言によると、反カダフィ派の兵士たちは隠れていた大佐を拘束しながら、銃殺してしまったらしい▲そういえばムソリーニが雑多な社会思想からファシズムを生んだように、カダフィ大佐も反帝国主義思想やイスラム思
2011/10/23 リンク