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授業の作り方 - 中世文学漫歩
古田尚行さんの『国語の授業の作り方』(文学通信)という本が出ました。古田さんは「国語科教員の部屋... 古田尚行さんの『国語の授業の作り方』(文学通信)という本が出ました。古田さんは「国語科教員の部屋」というブログもお持ちで、30代半ばの中高一貫校教諭です。真面目な方で、国語教育の前衛たらんとする意欲が、この本にも満ちています。 本書は、1授業の前に、2授業中のこと、3授業の後に、4授業作りのヒント集、5授業作りで直面する根本問題、6授業の作り方・事例編、7教材研究のための文献ガイドという構成になっており、文学通信(株)の発足後2冊目の本でもあります。本作りの面からいうと、率直に言って、1~3章までを独立させ、『教育実習に行く前に読む本』と銘打って、事前指導ガイドとして売るべきだったのではないかと思います。4章と5章の一部をもとに『教採に受かったら読む本』というのを1冊、そして古田さんの経験に基づき、国語教員の仕事とは何かを論じる3番目の本の核に、5,6章が据えられる、というのが望ましい。
2018/07/30 リンク