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AVR がウォッチドッグタイマ発動後に再起動を繰り返す問題
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AVR がウォッチドッグタイマ発動後に再起動を繰り返す問題
AVR マイコンにはウォッチドッグタイマが搭載されている。 ウォッチドッグタイマとは、メインプログラム... AVR マイコンにはウォッチドッグタイマが搭載されている。 ウォッチドッグタイマとは、メインプログラムの実行とは独立に勝手にカウントアップされていくカウンタで、そのカウンタがオーバーフローすると強制的にマイコンにリセットがかかるというものである。よってウォッチドッグタイマを有効にしたときには、メインプログラム側で、定期的にウォッチドッグタイマの値を0にクリアする命令を実行しないといけない。 これが何の役に立つかというと、例えば異常が発生してメインプログラムが無限ループにはまった時には、ウォッチドッグタイマがオーバーフローして自動的にリセットしてくれる。よって、完全に固まるという最悪の状況だけは避けることができる。 ※ もっとも、運悪く無限ループの中にウォッチドッグタイマの値を0にクリアする命令が含まれていた場合は、ウォッチドッグタイマを有効にしていたとしても固まってしまうが。 他の使い方も