ミニマリストは「ゾウ」である佐々木典士

好きなたとえ話がある。 １頭のゾウがいた。 その当時は、ゾウのことを誰も知らなかった。 人々が暗闇の中で、そのゾウに触る。 ある人はゾウの耳を触りながら、 「これは大きな扇のようですね」と言った。 ある人はゾウの太い足を触りながら、 「いや、扇ではないだろう。これは柱だ」と言った。 ある人はゾウの尻尾を触りながら、 「柱だと？ これは綱だろう」と言った。 ゾウは触った箇所によって扇でもあり、柱でもある。 どれもが真実で正しい。しかしながらゾウを例えたものはまったく違い、意見は異なってしまった。 今のミニマリストはその「ゾウ」みたいなものだと思う。 ミニマリストの豊かなバリエーション ある人はNHKのミニマリスト特集を見て 「これは、いかれた仙人だけがすることだ」と思ったかもしれない （※極端なぼくの例が、メディアに出てすみません……。） ぼくは各地のオフ会に参加もし、たくさんのミニマリスト

[chuunenh]

ミニマルの中道といえばRichie Hawtinあたりだろうか。http://www.youtube.com/watch?v=5zlpB6V-yYs

[dobonkai]

モノが多いか少ないかもクールかそうじゃないかも結局は「他」との相対でしかないじゃん。どこまでいっても「個」にはなれないよこの思想じゃ。本気でそうなろうって思ってんなら禅を学べ。

[nyansu-nyan]

ミニマリストの多様性こそが、人生を柔軟に生きやすくするために必要なのではと思っていました。経済の話も同感です！

[A1riron]

感動するとともに、居酒屋店員の言葉に爆笑（笑）大事なことは自分で自分の人生をコントロールすること、そして他人の人生を生きないことだと思います！ミニマリスト＝節約じゃない！！