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感想・書評「生きてるうちに、さよならを:吉村達也」ネタバレ注意・小さな会社社長の本宮が、自分の本を出すことを考え、手紙のように誰かに語り掛けるように(レビュー)。 #読書 - みんなの芸能ブログ。
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感想・書評「生きてるうちに、さよならを:吉村達也」ネタバレ注意・小さな会社社長の本宮が、自分の本を出すことを考え、手紙のように誰かに語り掛けるように(レビュー)。 #読書 - みんなの芸能ブログ。
生きてるうちに、さよならを 吉村達也作 初めて手にした作者の本でした 本屋が大好きで、暇ができ... 生きてるうちに、さよならを 吉村達也作 初めて手にした作者の本でした 本屋が大好きで、暇ができたら本屋をぶらぶらするのが好きな私。普段は決まった作者の本を買うことが多いけど、本の帯にひかれて、初めてこの作者の本を手にしました。 病院での待ち時間に読んでいたけど、一気に引き込まれました。 小さな会社社長の本宮が、自分の本を出すことを考え、手紙のように誰かに語り掛けるように書き始めることから始まる話。親友の葬式で、いやな思いをした本宮が、自分自身の生前葬を企画する。 私自身、生前葬というのがあることもこの本で知ったけど、確かにうんうんと思うところもあり、生前葬っていいかも。。。と思った節もあるのだが、 でも、この本は生前葬の話と思いきや、そうではなく、本宮の妻、愛人、子供、本宮の背負った運命の話だった。 本宮の思い、妻の思い、愛人の思い、そして子供たちの思い。すべてが交錯し、作者の感情に語
2016/01/25 リンク