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「バグの伝わり方」を知るということ - CAT GETTING OUT OF A BAG
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「バグの伝わり方」を知るということ - CAT GETTING OUT OF A BAG
見た目は単純そうなバグでも、その生い立ちを知ると「バグの伝わり方」が見えてきて(面白いなー)と思... 見た目は単純そうなバグでも、その生い立ちを知ると「バグの伝わり方」が見えてきて(面白いなー)と思うときがあります。 たとえば、アプリケーションの画面には、やりたいこと(処理)を実行するための「ボタン」があります。状況に応じて、ボタンを有効(enable)にしたり、無効(disable)にしたりするんですけど(Twitterクライアントアプリなどもそうですね。何か文字を入力すると「ツイートボタン」が押せるようになります)あるソフトウェアをテストしてたとき、そのボタンは使えない状況だったのに「有効」になっていたのです。ああ、無効にするのを忘れたのかな(単なるコーディングミス)と思ったのですが、実際はもうすこし複雑でした。 ボタンの有効/無効は「状態」によって決まり、4つの状態(A,B,C,D)を持っているモデルがありました。でも、使う側はBかCかそれ以外(D)で判断していました。だからAのとき