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イリオモテヤマネコの特徴、保護活動や減少している原因を紹介します。 | morigasuki.net
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とてもワイルドでかわいらしいイリオモテヤマネコ(西表山猫)は、沖縄県の西表島で1965年に発見された... とてもワイルドでかわいらしいイリオモテヤマネコ(西表山猫)は、沖縄県の西表島で1965年に発見された猫です。 約20万年前の氷河期にアジア大陸と陸続きだったころに西表島周辺に渡来したベンガルヤマネコが祖先ではないか、と言われています。 しかし現在絶滅のおそれがあり、保護活動が行われています。これまでの保全の歴史や特徴、現在抱える問題などを見ていきます。 1.イリオモテヤマネコの保全に関わる歴史と生息状況。ピューマが親戚。 西表島にだけ生息している野生の猫で、国の特別天然記念物(文部科学省)と国内希少野生動植物種(環境省)に指定されています。 現在生息数は100~110匹と推定されていて、環境省のレッドリストでは絶滅危惧IA種に分類されています。これは、もっとも絶滅の恐れが高いというランクです。 イリオモテヤマネコの祖先、ベンガルヤマネコが大陸から西表島周辺に渡ってきた20万年前はちょうどア