大好きだった鳥山明を、ちょっと嫌いになった理由。 - ぼくと、むじなと、ラフカディオ。

ふと思い出したので、もう一年ほど前の話をしよう。 小さな旅行として広島に行った際に、たまたま開催されていた「藤子・F・不二雄展」を観覧した時の話である。 ぼくにとって藤子不二雄は、特にFは、もちろんAもだが、その作品に大いに影響を受けた人たちである。まあ影響を受けたといっても、ぼく自身が漫画家をしているというわけではないのだが、毎日毎日齧ったり舐めたりするようにして漫画を読み漁っていた。 『ドラえもん』、『21エモン』、『ウメ星デンカ』、『オバケのQ太郎』、『怪物くん』、『パーマン』、『忍者ハットリくん』などなど、ずいぶんたくさんの藤子不二雄のコミックを所蔵していたけれど、諸事情あって今はもう手元にはない。 大人になってからも、子供の頃には読んだことのなかった少しアダルトな短編なんかを読み漁った。 だから「藤子・F・不二雄展」なんて聞いて、だいぶ期待して心ときめいて行ったのだが、ちょっとが

[pokute8]

そんな皆で示し合わせたような手向け、故人は嫌だろう。個々の作家が自分で最良だと思ったものを贈った結果としての統一感のなさを批判するために、知り様のない贈り主の心の内まで勝手に代弁しちゃうのは下品。

[pribetch]

Drスランプの「はかせドラえもんみたい！」のシーンを描けばよかったのに。

[hotch_botch]

これに写ってるやつかな。ヤフオクでよく見るやつみたいな感じ。http://natalie.mu/comic/gallery/show/news_id/95277/image_id/202929

[technocutzero]

せめてドラを元ネタにしたスランプ描けってんだよなぁ・・・　まぁ無視だ無視

[melon_man80]

この手の企画だと、別マ50周年の付録（集英社他誌作家版のほう）なんかは別マはおろか少女漫画に何の興味もない人が無理やりお祝いイラスト描かされていてお寒い状態だったな

[hobbling]

鳥山明って過去の漫画の系譜を感じさせない作風だもんな。藤子より赤塚の方が近いとは思うが。