情報普及における２つの問題：情報の価値とはなにか？: muse-A-muse 2nd

一つ前のエントリで「重要情報の普及」の問題についてちょっと考えましたが、関連で、情報の受け手側の問題についてつらつらと考えたり..。 別件だけど、福耳さんのところで、「ゲートキーパー（あるいはファシリテーター？）を活かすも殺すも受け手側の柔軟さの問題」、って話が出てて、「けっきょく外部からの情報を聞き入れるかどうかは危機意識の問題なんですよ（人間追い詰められないと人の言葉は聞きません）」、ってコメントされてたんだけど、そうするとやはり受けて側に危機意識がないということなのかなぁ、とか。 ってか、問題として２つあって １つは、「その情報自体にcriticalな意義があるかどうか （重要な案件かどうか）」、ってこと。 「お金」とか「命」とか、あるいはその人のその時点での価値観に関連する情報でなければ人は重要とは思わないもんなぁ..。 で、記事フォーマットにしやすい情報コンテンツの中で、ある程度

[myrmecoleon]

「けっきょく私のことなんてみてないじゃない！ 体が目当てなだけなのねっ！」萌え。／肩書き重視にも合理性はある。同意。／SBMがそういうのを排除すると思った時代もありました。