60歳から始める個人事業主～会社を辞めたオッサンのその後 - ライター 長井の気ままな生活

会社って別に仲良し倶楽部でもありません。仕事をするところです。昔勤務していた社長は会社は家族だと言っていましたが、私はそう思ったことは一度もありません。その発想はよくわからなかったというのがホンネでした。 ちなみに、先日、会社の人から私に間違い電話がかかってきまして、「すまん。間違いだ」と言われつつ、「今何しているの」と聞かれました。 私は「適当に文章書いています」と答えました。その人は私の回答に関心を示した雰囲気ではありません。私も会社在籍中、辞めた人がどういう生活をしているか関心がありませんでしたが、まあなんかで暮らしているのだろうと思ってはいましたが、わざわざ調べようとも思っていませんでした。 なので会社の人が今、私がライターの仕事をしていて、WEBニュースライターや社史編纂などの仕事をしていることを知らないことはある意味当然のことです。私も言わないですから。こんなに大量にライティン

[nagaisan00]

私の前職は社員が社長とともにある運命共同体みたいな理念で、それから外れることは裏切り者を意味することでした。裏切った人間がいい生活を送れるわけもないと考える人も多いと思います。

[kuronekofilm]

私も今頃誰も話題にしてないだろうけど、映像カメラマンとしてなんとか暮らしてると知ったら驚くだろうな…。前職は映像と全く関係ない会社だったので。会社辞めても生きていけるって知って欲しい。

[mashley_slt]

「何して食べてるんだろう」「今もあの職場かな」確かに辞めた直後は考えましたが時間が経つとあまり考えなくなりますね。職場での繋がりというのはやはり仕事上の付き合いであるなと改めて思いました。

[reasongomainstream]

会社が家族のような運命共同体だと思っていると、そこから外れることは、奈落の底にでも落ちるように感じられるのでしょう。実際は、それなりにたくましく、生活していけるものなのですね。

[bi1dama]

心身ともに健康が維持できて、自分に合っているお仕事で、最大限お金が貰える …… そういうお仕事に就ける確率が低過ぎますよね。