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第5回 私たちは今どのように嘘と付き合えばいいのだろうか
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第5回 私たちは今どのように嘘と付き合えばいいのだろうか
日本で「嘘」を中心的な課題としている研究者は数少なく、村井さんはちょっと珍しい道を歩んでいるのか... 日本で「嘘」を中心的な課題としている研究者は数少なく、村井さんはちょっと珍しい道を歩んでいるのかもしれない。 そもそも、村井さんはどうしてこの研究課題に足を踏み入れたのか。 お話を聞き始めた冒頭で、村井さんは「科学の限りを尽くして理解につとめることが大事。でも、同時に数値化できない大事なこともある」というような意味のことを強調した。 後者「数値化できない大切なこと」は、村井さんの研究やそのモチベーションにどんな影響を与えているのだろうか。 「ひとつのきっかけは、修士課程の時に心療内科の先生の授業を受けていたんですが、その先生が、『嘘と秘密は大切なんですよ』と言って、あ、これいいなって思ったことですかね。もともと私は嘘が気になるたちでした。自分がしゃべったことを誤解されて『え、そういうつもりで言ったんじゃないのに』となるようなシチュエーションが苦手だったり。録音した自分のしゃべりが聞くに堪え