けものフレンズで描かれているもう一つの魅力について＜１話編＞ - 将来キングギドラになりたいとか言ってた人のブログ

けものフレンズの流行と共に、その面白さを解体する文章が多数投稿されるようになりましたが。「ポストアポカリプス」「実は練り込まれた動物描写や設定」「語録」などの部分に偏っているきらいがあると判断し、今回は別の視点からお話をしようと思います。 けものフレンズ第三の魅力 けものフレンズ１話に絞ってお話していきましょう。 道中かばんちゃんは、フレンズ基準での簡単な道を前に何度も躓くことになります。 「飛び降りられない崖」「ジャンプで渡れない小川」そして「小型のセルリアン」そしてその度に、サーバルちゃんは手を差し伸べて起こしてくれます「フレンズによって得意なことは違うから」と。 しかしその後木陰での休憩での「わたし、あなたの強いところだんだんわかってきたよ」からサーバルちゃんの態度に少し変化が見られます。 「木登りが出来ると逃げたり隠れたりするのに便利だよ」とサーバルちゃんは”出来る出来ないに関わら

[izmii]

一話はスルメで、最新話から戻ってきたり何回も見直したりすると素晴らしさがわかってくる

[msdbkm]

私もいいなーと感じてた部分がちゃんと言葉で書かれていて、すっごーい。こういう文章を書けるようになりたいなー。

[c_shiika]

サーバルちゃんこうしてみるとまんま親猫だ

[honeshabri]

フレンズは人を育てるのに向いている。俺知ってる。

[kokumaijp]

いやほんと1話素晴らしいのでなんで1話で切った人がいるのかわからない

[lainof]

個人的に一話でつらいのはサーバルちゃんの声の大きさだけかな。近くの人に話しかけてるのに声が大きくてうるさい。

[shima7]

サーバルちゃんは甘えさせてくれるママではなくてれっきとしたフレンズなんだなあ

[zatpek]

これはいい感想だけど、こういう作品ですら違う意見の相手に対して攻撃的に振舞う御仁もいたりして、ほんとオタクはめんどくせーな。

[Humisawa]

“二人はこの時本当に「対等」な友達になり、ここから物語が「かばんちゃんが図書館を目指す物語」から「かばんちゃんとサーバルちゃんの二人が図書館を目指す物語」へと変わるのです。”

[dalmacija]

あとその辺では、手順なのか風景なのか不思議なマイクラ感を感じる

[gamekube]

この二人が最終話辺りで何らかの形で離れ離れなる展開になったら俺は泣くかもしれない

[minoru0707]

ふかーい！

[head]

素晴らしい。

[hetyo525]

フレンズとは関係性の物語なのだなぁ。1話編とあるので、5話のパートナーのくだりも期待したい

[otihateten3510]

そこが第一だと思うんですが

[lovevoiceryu]

みれば分かることをわざわざ書くのはIQが低くなったということか。

[kujoo]

あ、いや、当初の「１話つらい」はこの内容だからこそでしょ。お説教（道徳）臭い。

[takah-jugem]

物語の魅力を言語化するのが得意なフレンズなんだね！すごーい！(いや、まじで)

[mashori]

コミュニケーションが取れるけど基本的なスタンスはけものである感じだよな

[gcyn]

よさ

[miruna]

バブみとか言ってる人は日本語大丈夫？

[north_god]

うむ、サーバルちゃんはお母さんのようだよね

[tsucchi1022]

いい解説

[ryuzi_kambe]

ガールミーツアニマルのロードムービーなんか！

[lli]

うん。

[clonicluv]

泣かせるやん…

[micromillion]

ここで指摘されているすべてを読み取ってはいなかったが、水飲み場への坂道でかばんちゃんを見つめるサーバルちゃんの眼差しの変化や、巨大セルリアン以降のあとかばんちゃんと対等になったことは強く感じられる