残業200時間超､ブラック過ぎる｢建築士｣の今 - ライブドアニュース

2018年8月15日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 建築士の最終目標とも言える1級建築士を目指す人が減り続けているという が200時間を超すような過酷な現場が多く、勉強時間が確保できないため また個人事務所の場合は給与も低く、労働環境は厳しいとのこと 働き方改革が問題になるのは建築士も同じ事（kou／PIXTA） 「今の事務所で働き始めて2年ほどになるが、月の時間は200時間以上」――。関東に住む20代男性はそうこぼす。彼が所属する「事務所」とは、設計事務所のことだ。 建物の設計図を描く設計事務所だが、図面は描いたら終わり、とはいかない。大まかな形やデザインを考える基本設計、契約に必要なレベルまで詳細詰める実施設計のほか、工事業者や役所との打ち合わせ、場合によっては自ら現場に出向くなど、建築士の仕事は幅広い。 「時間をかけるほど良いものになる

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そういえば昔建築士を取ろうと思ったことが一瞬あったなあと思い出した。結局当時は、とってもビジネスで武器にならなかったから辞めたけど。

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しかも人数を投入したから仕事が進むわけではない。耐震偽装以来建築設計の手数、手続きも増え続けている。先日の医者の話と同じ。