エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ISC 2015に見る今後のスーパーコンピューティングの方向性(1) TOP500に見られる兆候(前編)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ISC 2015に見る今後のスーパーコンピューティングの方向性(1) TOP500に見られる兆候(前編)
TOP500は、HPLというベンチマークプログラムの性能でスーパーコンピュータ(スパコン)の性能のランキング... TOP500は、HPLというベンチマークプログラムの性能でスーパーコンピュータ(スパコン)の性能のランキングを行い、上位500台のスパコンを発表する。今年のISCは開催が例年より1カ月遅れたが、通常は6月のISCと11月のSCで定期的に発表されており、今回は第45回の発表である。つまり、22年あまりの歴史的なデータの蓄積がある。 TOP500は、単に、順位を付けてスパコンの名前と性能を発表するだけでなく、毎回の発表では、上位3システムとアジア、ヨーロッパ、そして今回からは中近東の1位のシステムが表彰される。なお、上位3位にこれらの3地域の1位が含まれる場合は、地域1位の表彰は行われない。 そして、TOP500の発表では、毎回、Erick Strohmaier氏が、その回のTOP500の傾向などを分析した講演を行う。 次の図1.1はTOP500の500システムのうち、今回のリストで新顔として