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日本が進むべきは「平和」か「軍拡」か? 海外メディアの主張も両極化
集団的自衛権とは、同盟国が武力攻撃を受けた際に、日本が直接攻撃を受けていなくても、自国への攻撃と... 集団的自衛権とは、同盟国が武力攻撃を受けた際に、日本が直接攻撃を受けていなくても、自国への攻撃とみなして反撃できる権利のことをいう。日本は憲法第9条の定めるところにより、この集団的自衛権の行使はできないと解釈されている。 ところが昨今、安倍首相がこの集団的自衛権の行使に向けて動いている。北朝鮮や中国との関係に緊張が高まっていることを理由に、平和憲法の「新たな解釈」ひいては「改憲」を目指すこの政策について、海外メディアが論争を繰り広げている。 【軍拡派のウォール・ストリート・ジャーナル】 ウォール・ストリート・ジャーナル紙(ウォール紙)は、集団的自衛権に賛成する持論をコラムで展開している。同紙によると、その理由は「民主主義の原則は、専制主義の脅威に対抗し戦後世界を構築する基軸として共に協力すること」だからだそうだ。つまり北朝鮮のような国の暴走を防ぐには、民主主義の国同士が「軍事的に」協力しな
2014/02/16 リンク