数学とプログラミングについて考察 ~ペアノの公理~ - nigoblog

数学ガールって本が好きなんですけど、現在5作出ていて第三弾目の「ゲーデルの不完全性定理」っていう本を読み直しました。 数学ガール ゲーデルの不完全性定理 (数学ガールシリーズ 3) 作者: 結城浩出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2009/10/27メディア: ペーパーバック購入: 37人 クリック: 930回この商品を含むブログ (155件) を見る これの2章にペアノの公理の話があるんですが、今回その章を読んだ感想と、プログラミングにその考えを応用してみるとどうなのかって話を考察したので書いていきたいと思います。 ペアノの公理とは TDDとテストケースについて ペアノの公理とテストケースの関係 まとめ このような流れで書いていきます。 ペアノの公理とは 先に示した数学ガールを読んでいただくのが一番手っ取り早いのですが、 Webだと普通にwikipediaがいいです

[nigohiroki]

数学とプログラミングの関係について

[mather314]

TDDと絡めた話のところで、帰納法の引用が正しくない。3,6を試せば3nを試したことになるのではなく、「3が性質を満たす」と「3nが性質を満たすとき、3(n+1)も性質を満たす」を示す必要がある。