エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
舛添知事の延命を図る都議会の思惑――「定例会閉会後にも集中審議」のナゾ | 日刊SPA!
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
舛添知事の延命を図る都議会の思惑――「定例会閉会後にも集中審議」のナゾ | 日刊SPA!
<文/教育評論家・野田数 連載第9回> 都議会は予想どおり定例会の会期延長をしないようだ。定例会の... <文/教育評論家・野田数 連載第9回> 都議会は予想どおり定例会の会期延長をしないようだ。定例会の閉会は15日である。そして舛添知事の疑惑を追及するために、総務委員会に舛添知事を呼んで集中審議を開催するという。開催日は、13日と20日とのことだ。 なぜ都議会は会期を延長しないのか。それは、舛添知事を延命させるためである。 会期中でなければ、都議会は舛添知事に対して「不信任議決」をすることができない。つまり、議会が終了すれば、都議会は舛添知事を辞職に追い込めないのだ。 おそらく与党は、13日の総務委員会だけでは舛添疑惑の解明が不十分だから、20日に再度議論をしなければならないと主張するするだろう。 したがって、15日の定例会最終日に、野党が知事不信任案を提出しても、間違いなく与党は賛成しない。 与党は、舛添知事を信任するために、会期を延長せず、総務委員会の日程を、わざわざ15日を挟んで設定し