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芥川賞作家と人気歌人が語る「『恋愛がない世界』というパラダイス」 | 日刊SPA!
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芥川賞作家と人気歌人が語る「『恋愛がない世界』というパラダイス」 | 日刊SPA!
初の“恋愛小説集”である『ファイナルガール』(扶桑社刊)を上梓したばかりの芥川賞作家・藤野可織氏と... 初の“恋愛小説集”である『ファイナルガール』(扶桑社刊)を上梓したばかりの芥川賞作家・藤野可織氏と、恋愛エッセイも多く手掛ける人気歌人の穂村弘氏が「恋愛」をテーマに対談。人の心をふるわせる「恋愛小説」のツボとは何かを語りあっていたところ、話は意外な方向に……。 ――おふたりの中で印象的な恋愛小説と言えば? 藤野:『羊たちの沈黙』……というか『ハンニバル』は、完全に恋愛小説ですよね。 穂村:レクター博士とクラリスの関係みたいに、お互いの真価を認め合うということへの憧れがあります。将棋とか数学とかのジャンルって、最高の才能を理解できる人って限られているわけでしょ。それが五人くらいいるなら恋愛じゃないけど、もし一人しかいないなら、この世で一人しか自分の能力を真には知覚できないっていうことになり、それは唯一無二の絆だから、恋愛めいてきますよね。 藤野:よく少年漫画でもありますね。アンパンマンとばい