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ピース又吉の芥川賞受賞に見る編集者の重要性【コラムニスト・木村和久】 | 日刊SPA!
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ピース又吉の芥川賞受賞に見る編集者の重要性【コラムニスト・木村和久】 | 日刊SPA!
お笑い芸人・ピース又吉直樹さんの芥川賞受賞は、低迷する純文学、そして出版界全体のカンフル剤として... お笑い芸人・ピース又吉直樹さんの芥川賞受賞は、低迷する純文学、そして出版界全体のカンフル剤として、大いに貢献していると思うが、それにしてもノミネート1回目での受賞は、びっくりしたなもう。受賞の影には31歳の美人編集者、浅井さんの存在が欠かせないといわれている。2011年、今から4年前に又吉さんと遭遇し、そこから浅井さんが口説きまくって、渋る又吉さんを説得し、難産のすえに生まれた作品が「火花」である。 編集者に口説かれるって、新人は滅多にあることじゃない。しかも、ちゃんとした目利きができる編集者に口説かれるって、奇跡に近い。現在ブログやSNSが活況で、一億総ライター化になり、新人賞の応募は凄く増えているし、出版社への持ち込みも増加の一途だ。ところが実際は、新人が書いた作品を、知り合いを頼って、編集者に見せても、全部は読んでくれない。2~3枚読んで、ダメと思ったら終了~、その後、連絡はない。編