レシート感熱紙を使ったインスタントカメラ「PrintSnap」 気軽にプリントできて面白そう！

お店のレシート用紙としておなじみのロール感熱紙を使ったインスタントカメラ「PrintSnap」が面白そうです。シアトルで製品開発の仕事に従事している電気工学系エンジニアのMichael Ciuffoさんが開発しているもので、価格や発売日などは未定ですが、プロトタイプの映像が公開されています。 PrintSnapのプロトタイプ レシートみたいに出てきます プロトタイプの紹介動画 感熱紙を使うので写真はモノクロ。解像度はわずか640×384。“高画質”を追求するのではなく、思い出を気軽にサクッとプリントするのが同製品の狙いです。画質の粗さはどことなくノスタルジックな味わいを演出しています。安価な感熱紙を使うので、プリント代を気にせずバンバン撮れるのも魅力ですね。 解像度は低いけど味わいがありますね SDカードスロットもなければ、Wi-FiやBluetooth機能もないというシンプルさも特徴です

[DocSeri]

感熱紙デジカメには製品化された先行事例が http://portal.nifty.com/kiji/130716161166_1.htm

[lordnoesis]

デジカメの出力が感熱紙オンリーってことか。/ 出力結果見てGBのポケットプリンタ思い出した。そういやあれも感熱紙だった。