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【速報】シールズ・メンバー、友人に在日コリアンがいたため黙っていられず、抗議行動に参加www関わるきっかけは「ヘイトスピーチ」
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【速報】シールズ・メンバー、友人に在日コリアンがいたため黙っていられず、抗議行動に参加www関わるきっかけは「ヘイトスピーチ」
勉強や部活動をするのと同じように、路上で声を上げる。肩肘張らず、できる範囲で。それが憲法の求める... 勉強や部活動をするのと同じように、路上で声を上げる。肩肘張らず、できる範囲で。それが憲法の求める「国民の不断の努力」―。 安全保障関連法案の反対運動をけん引する存在となった若者団体「SEALDs(シールズ)」。メンバーたちは、そんな思いで活動に取り組んできた。 一橋大2年の 正木純 (まさき・じゅん) さん(20)はデモの後、大学の課題のリポートを何とか間に合わせ、部活動では山登りもする。 「普通の人が集まって声を上げ、次の日からまた普段の生活に戻ればいい。民主主義は選挙だけでは不完全なものだから」 こうした運動に関わるきっかけは、在日コリアンを敵対視する「ヘイトスピーチ」が東京・新大久保で行われたことだった。友人に在日コリアンが いたため黙っていられず、抗議行動に参加し、新大久保での街宣活動を止めることができた。 ネット上には今もヘイトスピーチがあふれ、問題は解決していない。それでも、声