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ドイツ対フランスは「蛇とマングース」?個性が逆転した“天敵”同士の激突。(北條聡)
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ドイツ対フランスは「蛇とマングース」?個性が逆転した“天敵”同士の激突。(北條聡)
ディディエ・デシャン率いるフランスはここまで4試合で10得点2失点と、最も危なげなく勝ち進んできた。... ディディエ・デシャン率いるフランスはここまで4試合で10得点2失点と、最も危なげなく勝ち進んできた。屈指のタレントを揃えながら「チーム」にならなかった集団をまとめ上げた手腕はさすがだ。 ベスト8へ通じるドアを押し開いたのは、やはり海千山千の強国だった。8試合中、実に5試合が延長にもつれ込む激戦の連続だったが、勝者には順当な顔ぶれがズラリ。いずれもグループステージをトップで勝ち上がった国々だ。伏兵と呼べるのは北中米カリブ海のコスタリカくらいだろう。 南米勢ではホスト国のブラジル、アルゼンチン、コロンビアの3カ国が残り、欧州勢ではドイツ、フランス、オランダ、ベルギーの4カ国が生き延びた。初めて8強入りしたコロンビアとコスタリカにとって、ここから先は未知の領域になる。歴史に従えば、優勝経験のある超大国がアドバンテージを握ることになるだろう。 例外は双方が優勝経験を持ち、準々決勝で潰し合うフランス