エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ラツィオ会長「クソ程の価値もない」。暴言に逆襲を期す2つの地方クラブ。(弓削高志)
発端は一本の電話だった。 イタリア中の地方クラブを激怒させる事件が起きたのは、今年2月に遡る。 ナポ... 発端は一本の電話だった。 イタリア中の地方クラブを激怒させる事件が起きたのは、今年2月に遡る。 ナポリ沖合に浮かぶ島の3部クラブ、イスキアがリーグの運営方針を巡って、3部リーグの機構会長マカッリへの不支持を表明したところ、ラツィオ会長ロティートがイスキアの幹部へ電話をかけてきた。言う事に従わなければ、リーグからの分配金を渡さないように仕向ける、という恫喝だった。 なぜラツィオの会長が3部の問題に? と思われるかもしれないが、権力掌握術に長けるロティートは、セリエAリーグ機構の領袖であるばかりでなく、イタリアサッカー協会の上級理事も務め、協会内部を牛耳る大物フィクサーであることは、今やイタリアのサッカー関係者で知らぬ者などいない公然の秘密だ。マカッリは、ロティートの権力を支える協会内部の票田のまとめ役の一人だった。 わかりやすく言い換えると、“子分”に刃向う者が現れたので、“ボス”のロティー
2015/07/31 リンク