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甲子園を沸かす、光のような強肩。広陵・中村はなぜ投手をやらないか。(中村計)
高校生の中に、メジャーリーガーがいるような――。 そんな雰囲気さえある。 今大会、強肩・強打で注目度... 高校生の中に、メジャーリーガーがいるような――。 そんな雰囲気さえある。 今大会、強肩・強打で注目度ナンバーワンの選手となった広陵の捕手・中村奨成である。 彼が二塁へ送球すると、それだけで球場が「うおおおおおお~」とどよめく。 彼の指先から放たれたボールは、物理的にこんな軌道を描くことがあるのかと思えるほど、空中にきれいな直線を引く。そのまま、永遠に真っすぐ行ってしまいそうだ。 かつて、イチローの外野からの返球をアメリカのメディアは「レーザービーム」と表現したが、連想されるのは、まさに光の軌道だ。 これまで何人もの「強肩」と呼ばれる高校生の捕手を見てきた。だが中村の肩は、それらとはまったく異質だ。 遠投は120メートルだという。数字だけで言えば、過去、そう申告していた選手は他にもいた。ただ中村の送球には、その数字だけでははかれない凄みがある。 「対戦したときも、送球が見えなかった」 中村は
2017/08/22 リンク