記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
[編集長コラム]出版社がPODで売上を上げる3つの方法
きのう(6/3)、出版研究センター主催のセミナーで講師を務めてきました。「インプレスR&Dのプリント・... きのう(6/3)、出版研究センター主催のセミナーで講師を務めてきました。「インプレスR&Dのプリント・オンデマンドが変えるサプライチェーン」という表題で、出版社の経営者・管理者向けのものでした。 PODについては先行して利用してきた経緯があるので、これまでも何度か講演を頼まれたことがありますが、今回は出版社の売上という突っ込んだ話をしてきましたので、ここでその骨子だけでもご紹介します。 PODというと、1部から印刷・製本できる少部数印刷方式と捉えられるのが一般的ですが、実際に出版社でビジネス利用する場合は、以下の3つのパターンが考えられると思います。 A.既存書籍の重版対策(いままで通りで製造方法のみ変更) この利用形態は、オフセット印刷では経済的に作れないような少部数を製造し、従来どおりに取次・書店に流すというものです。品切れ対策に効果があります。ただし、この場合は既存書籍との継続性の観
2015/06/05 リンク