エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
[視点]図書館での電子書籍貸し出しは出版社にとってのマーケティングソリューションか?
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています

- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
[視点]図書館での電子書籍貸し出しは出版社にとってのマーケティングソリューションか?
英国の図書館団体は1年の実証実験の結果、公共図書館での電子書籍の貸し出しは、読者の新たな本の購入に... 英国の図書館団体は1年の実証実験の結果、公共図書館での電子書籍の貸し出しは、読者の新たな本の購入につながらないという結果を発表した。それに対して、図書館向け電子書籍配信の世界的な大手企業で、先ごろ楽天に買収されたオーバードライブ社すぐさま反論をした。オーバードライブ社は図書館で電子書籍を貸し出すと、気に入った本であればプリント版を購入して保存したくなるということ、そして電子書籍を借りようとしたときに、同時に貸し出せる冊数が限られているため、人気作品はすぐには借りられないこともあるのだが、そのときは「BUY NOW」ボタンを配置して、電子書籍ストアで誘導をするので、いずれの場合も出版社の売り上げに貢献するものだという説明をしてきた。これは、電子書籍を公共図書館が無償で貸し出すことは出版社にとっての不利益になるという出版業界との議論の結果としてたどり着いた結論だった。図書館団体がこれを覆す調査