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[視点]続・電子書籍市場動向〜「火花」は電子書籍市場規模に影響を与えるか?
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[視点]続・電子書籍市場動向〜「火花」は電子書籍市場規模に影響を与えるか?
インプレス総合研究所の「電子書籍ビジネス調査報告書」が発売を告知するニュースリリースに、いくつか... インプレス総合研究所の「電子書籍ビジネス調査報告書」が発売を告知するニュースリリースに、いくつかのデータが掲載されている。特徴的なのは「図表1. 電子書籍利用率の推移(PC調査)」というもので、2011年から経年での電子書籍利用者比率の推移を見ているものだ。それによると、2014年から2015年にかけては電子書籍利用者(有料の電子書籍利用者と無料の電子書籍利用者の合計)がわずか3%しか増加していないという点だ。有料の伸びはゆるやかだったとしても、無料の伸びが高まらないことには市場の拡大の可能性が見えてこない。つまり電子書籍の「お試し」のユーザーですら、あまり増加していないといえるだろう。 また、又吉直樹氏の「火花」が印刷版が144万部に達し、電子書籍版は7万ダウンロードを突破したと発表されている。比率にして5%弱となり、くしくも、昨年OnDeck編集部が推計しているコミックを除く電子書籍の