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マザーズ上場ストリーム相場操縦事件、“松浦グループ”への包囲網狭まる
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マザーズ上場ストリーム相場操縦事件、“松浦グループ”への包囲網狭まる
■去る10月中旬、証券取引等監視委員会と警視庁捜査二課などが、マザーズ上場ストリーム株の相場操縦の疑... ■去る10月中旬、証券取引等監視委員会と警視庁捜査二課などが、マザーズ上場ストリーム株の相場操縦の疑いで合同会社メタルバンク代表・松浦正親らに強制調査を行った事件で、捜査当局による仕手グループの実態解明が進行している。監視委の佐渡賢一委員長の任期が12月で満了となるため、事件は警視庁主導で進んでいくと思われる。 ■関係者の話を総合すると、仕手グループは「3層構造」に大別できる。ひとつは相場操縦の実行部隊で、現在当サイトで把握できているのは4名。まず60代後半のA、過去に井上工業架空増資事件で、金商法(偽計)違反で逮捕された経緯がある。60代前半のBは、10年前の「日本エルエスアイカード」特別背任事件に関与していた。現在、がんで病床に伏しているとされるCも、過去に金融ブローカーとして事件銘柄に登場。こうした“現場派”を統括していたのが、松浦であるという。当局に狙われるリスクが高いのは彼らだ。